2007年01月29日

2回戦・東京ベイFC対FCフィリオ

まだ寒い1月の駒沢。
プロやJFLはまだシーズンオフだが、一足先にシーズンの開幕を向かえる。
東京都社会人サッカーチャンピオンシップ。
負けたら終わりの、天皇杯東京都社会人予選も兼ねている。


トーナメントでは1・2回戦は2部以下のチームが凌ぎを削り、生き残ったチームが3回戦で都リーグ1部(元1部)のチームと激突する。


一足先に、東京ベイFCの試合が開幕。
1回戦シードで2回戦から。
試合会場は東京ベイFC関係者やジュニアの子。
FCフィリオのファンや関係者やファン。
その他、今日この駒沢第二球技場で行われるチームの方々、そして東京のサッカーファンで多くの方々が集まっていた。



相手は、FCフィリオ。
同じ今年2部に昇格したチームである。


とりあえず新シーズン、メンバーの名前と背番号が自分の中で合ってないので背番号だけで。

FW10・9
MF11・7・20
   31
DF40・28・2・30
GK 51


FCフィリオは基本はカウンターサッカーを主体に攻めてくる展開になった。
受けのサッカーをする相手に、相手の攻撃をどう受け止めるか?そして相手のDFをどう切り崩すかが鍵となる。


・相手のカウンターに対するディフェンス。
いつもと同じく安定したディフェンス。どの状態でも必ず東京ベイのDFがマークに付いており、安心して観ていられた。
決定的な場面は1回だけ。前半左サイドのフィリオのペナルティエリア前・7番のマイケルが3人のマークを受け強引にボールを取られる。クリアしたボールが大きく、東京ベイのDFラインを越えられてしまう。これを待っていて走りこむフィリオのFW、東京ベイFCのGKの一対一。
競り合う形になったが、ペナルティエリアから飛び出した東京ベイのGKが反応が早くクリアに成功。フィリオのFWにボールを取られていたら決定的だった。
それ以外は、完全に安定していた。
相手の動きに対応した素早い戻り。
クリアされたセカンドボールに対する対処。
セカンドボールを取られても、素早いチェックで相手の攻撃スピードを抑える。(特に30番の鈴木の動きは印象的でした。)
ゴール前に行かれても、シュートコースを潰しパスコースを抑え、自由に撃たせない。
カウンターはマークが少ない中で点を取りにいくのが基本だが、東京ベイFCの素早くそして効果的なディフェンスで機能しなかった。



・硬いマークからの突破口。
フィリオはカウンター主体ながら、ゴール前に張り付くだけのサッカーではない。ゴール前にDFを置きながらも、前に当たってくるペナルティーエリアに近づけさせない形のディフェンスだ。
実際、7番・マイケルや10番・イゴールに対する素早いチェックと、エリア外で2・3人でチェックし苦戦を強いられた。
しかし、前半のうちに1点先制する。ちなみに、僕はこの瞬間を見逃していたりして。最初は東京ベイFCのゴール前で座っていたが、ゴールシーンを観ようと思い、フィリオのゴール近くに移動しようとし、席を立ちバックを持とうとした瞬間だった。
その後も硬いマークで、自由にシュートが撃ちづらいシーンが続く。
今日は確実に守って締めかな?と思った所でそれだけで終わらせないのが東京ベイFC。
20番・豊島がペナルティーエリアでボールを貰い、ドリブルで相手DFを引き付け崩した所を2番・川上にパス。川上のシュートはゴールに突き刺さり2点目を得る。これからはやりたい放題だった。


結果は
東京ベイFC4−0FCフィリオ
前半1−0(得点者・2番川上)
後半3−0(得点者・2番川上・30番鈴木・19番宮下)


シーズンが始まったばかりで、コンディションが完全では無いながらもその状態をそのまま受け入れ、工夫して相手を完全に崩した。
東京ベイが掲げる、グローバルスタンダードなサッカーの一面を見られた意義のある試合だった。


TBFD.JPG
試合会場で張られてました横断幕。撮らせていただきました。
posted by mctia at 00:22| Comment(0) | TrackBack(0) | サッカー | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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