2006年08月23日

日本ハンドボールリーグ開幕によせて。

日本ハンドボールリーグの開幕が2週間を切った。
今年の男子リーグは、男子は1部と2部が統合され、「ホーム」「アウエー」「ビジター(第3都市)」とで試合が行なわれる。


僕がJHLを見て思った事は、とにかくハンドボールに対してストイックでなお且つ情熱がある選手が多いと感じた。
それは、上位チームから下位チームまで、すべて同じ事。
試合がある、目の前に倒さなければならない相手がいる、あまえは許されない、本気で勝ちに行かなくてはならない、そして自分達の未来を拓いて行かなくてはならない。


見所はプレーオフ進出争いや優勝、そして下位クラブの混戦からの中位や上位の上昇等、挙げればきりが無い。


ジャンルは違うが、サッカージャーナリストの後藤健生氏はこんな事を言っていた。(K子の事は置いておいて)
賀川さんは、ある試合を観て「面白かった」って書く。僕は同じ試合を見に行ってたのに「つまんねえな〜」って思って帰ってくるわけ。あとで記事を読んで、せっかく同じ試合を観たのに、僕もそうやって観れば良かったなって反省させられたわけだね。
 だから、今は僕も、試合っていうのは、どんな試合であっても本当に面白いと思えるような気がするようになった。選手が真剣にやっていれば、どんなレベルの試合でも絶対に面白い点はあるはず。ある選手がこの間までできなかったちょっとしたプレーを今日はできるようになっていたとか、良い面を見なければいけないと思う。悪い面を見るのはすごく簡単なんです。だけど、いい面を見るのはしっかり見ていないとできない。



この言葉、昔からいわゆる「マイナーなリーグやスポーツ」を観ている人にとって、まさに「そう」なんですよね。
たとえば、ある選手がレギュラーなんだけど、どう考えても力になってない所かチームの足を引っ張っていた。しかし試合や練習を重ねていくにつれ、なにかが変わっていく。自分の一つの特徴を見付け切詰める事によって認められるようになり、エース格、看板選手になった。


去年のJHL2部だって、4チームのリーグで同じチームと何度も当たる展開でしたが、毎試合する度に「このチームは今回はどんな対策で来るのか・今日のエースは誰なのか」と戦い続けていくうちに、お互いのチームの成長が感じられて面白かった。


今は確かに大同・大崎の時代なのかも知れない。
しかし、彼らを追い越す存在が、何時か現れる。その時はすぐそこなのかもしれない。その瞬間が自分のチームに来る事を信じましょう。


特にホームゲームでは絶対に負けられないと思う、毎回来るファンに少しでも成長の跡を残さなくてはならない、勝っても負けても「また観たい」と思わせる試合を、たとえ格が違う相手でも善戦しよう。
観ている人になにかを感じさせれば、変り出す筈です。





・・・ただ、自分のチームの名前が無いのはちょっと凹む・・・・。(いや、こればかりはしょうがないし、いろんなスポーツで慣れっ子ですが。)
posted by mctia at 05:36| Comment(0) | TrackBack(0) | ハンドボール | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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